28 ザドクは年若い勇士で、彼の氏族から出た将軍は二十二人。
28 アロン一族の指導者ヨヤダおよび彼と共にいた者三千七百人。
アヒトブの子ザドクとアビヤタルの子アヒメレクは祭司、セラヤは書記官、
しかし祭司ザドクと、エホヤダの子ベナヤと、預言者ナタンおよびシメイとレイ、ならびにダビデの勇士たちはアドニヤに従わなかった。
王はエホヤダの子ベナヤを、ヨアブに代って軍の長とした。王はまた祭司ザドクをアビヤタルに代らせた。
エホヤダの子ベナヤは、カブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた。彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した。彼はまた雪の日に下っていって、穴の中でししを撃ち殺した。
エホヤダの子ベナヤは、これらの事を行って三勇士のほかに名を得た。
エホヤダはアロンの家のつかさで、彼に属する者は三千七百人。
ダビデは祭司ザドクとアビヤタル、およびレビびとウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを召し、
三月の第三の将は祭司エホヤダの子ベナヤが長であって、その組には二万四千人あった。
その子はザドク、その子はアヒマアズである。
アヒトブはザドクを生み、ザドクはアヒマアズを生み、
しかしザドクの子孫であるレビの祭司たち、すなわちイスラエルの人々が、わたしを捨てて迷った時に、わが聖所の務を守った者どもは、わたしに仕えるために近づき、脂肪と血とをわたしにささげるために、わたしの前に立てと、主なる神は言われる。